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無念の最終日

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鹿児島県釣行記
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大物が釣れる事を夢見て3日間打ち込み釣りを続けましたが、最終日の今日に至っても満足できる釣果を遂に残す事が出来ませんでした。

一度イスズミの切り身で投入した瞬間アタリが出て、大物の手応えが有ったが、水面で針ハズレ。

前回屋久島に来た時より明らかにアタリの少ない中、ワンチャンスすら物にすることが出来ず無念の結果となってしまいました。

悔しいですが、これが現実。

嘆いても仕方ないので、最後に地元で採集して来た牡蠣をエサにかぶせ釣り。

好物の石垣鯛をお土産にします。

前回もこのポイントでかぶせ釣りをしたが、難易度かなり高いです。

足元ではアタリはなく、遠投になります。

厄介なのがフォール中にしかアタリが出ない。

貝が着底すると無反応なので、直ぐに誘いを入れる。

簡単そうだが、やってみると難しい。

エサ取りの攻撃もある。

この日も熱帯魚の『ツノダシ』が釣れた。

リリースします。

前回エサはムール貝を使ったのだが、今回のエサはカキ。

エサ取りに弱く釣り辛かったが、なんとか35センチ前後のお土産を2匹キープ。

カキエサが無くなるまで粘ったが、この後数を伸ばす事は出来ずに納竿。

少し時間が余ったので磯の下見をして帰ります。

永田灯台にやって来ました。

下に降りるルートも発見したので、機会があれば行って見たいと思います。

以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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