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世界遺産「屋久島」釣行 4日目、新魚種現る

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鹿児島県釣行記
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今回も屋久島の北側の堤防へやって来ました。

朝マズメから打ち込み釣りして行きますが、今日は午後から雨予報なので早めに切り上げる予定。

打ち込み釣りのエサは、本土から持って来た物を使い切ってしまったので、2日目に釣れたタマンを切り身にしてエサに使う。

打ち込み釣りの合間は、暇があるのできびなごをエサにライトぶっ込み釣りで小魚を狙ってみます。

1投目から幸先よく打ち込み釣りのエサに最適なおじさんが釣れた。

その後もライトぶっ込み釣りで、広い堤防をランガン。

ニジハタの幼魚らしき魚が釣れたが、打ち込み釣りのエサには使えそうもないのでリリース。

ライトぶっ込みにはまっていると、打ち込み釣りの竿に付けた鈴の音が聞こえる。

急いで打ち込み釣りの竿の場所まで走って行く。

竿を手に取りアワセを入れる。

そこまで大きくないが魚の手応え。

釣り上げてみると、見た事の無い魚。

毒がある魚かもしれないので写真を撮って友人にメールし、調べてもらっている間ストリンガーで活かしておく。

後で判明したのだが、魚種は「ツチホゼリ」と言う珍しい魚で、食べることが出来るので持ち帰ることにした。

その後、ライトぶっ込みの方は日が完全に昇り、エサ取りが湧いて本命が中々釣れない。

チョウチョウウオのスレ掛かり。

空模様も段々と怪しくなって来て、いつ雨が降り始めてもおかしくなくなって来たので、少しづつ片付けを始めていると、打ち込み竿にガツガツと叩く様なアタリが出た。

竿を手に取りアワセを入れる。

すると、かなりの重量感。

これは、大物かと期待を込めて巻き上げて行くが重いだけで引きがイマイチ。

海面に浮かんできたのは巨大ウツボでした。

サイズが大きすぎて私の持っているメジャーでは計測不能。

おそらく1メートル30センチくらいの化け物サイズです。

ある意味メモリアルフィッシュでしたが、ウツボは食べる予定が無いので、手を嚙まれないように慎重に針を外してリリース。

この後は、ポツポツと雨が降り始めたので、撤収。

のんびりと温泉に浸かって疲れをいやし、明日に備えます。

以上になりますが、屋久島遠征まだまだ続きます。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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