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屋久島の堤防で大型魚が連発

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鹿児島県釣行記
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屋久島遠征最後の夜釣り

遠征5日目、明日でいよいよ屋久島遠征最終日となりました。

昨日の夜釣りに選んだ永田港の不漁は正直痛い。

今晩の夜釣りは絶対に好釣果を上げないと悔いが残る。

そこで、最後の釣り場は前日行った屋久島の一級磯、永田灯台下に決めました。

ところが、永田灯台の駐車場に着いて車から降りてみると、前来た時とは違って北寄りの風が吹いており、夜釣りをするのは危険だ。

困った、毎日確認している天気予報では南風予報だったが実際には北風が吹いている。

仕方がないので移動する事にする。

湯泊港

車で移動しながら何処に行くか悩んで決めた場所は屋久島の南側、湯泊港。

去年から下見には何度も行っていたのですが、釣りをするのは初めてです。

この堤防、海面からの高さが凄まじく今まで避けていました。

しかし、日も暮れ始め磯に行くのは難しいので、ここで釣りをする事に決定。

早速打ち込み釣り開始。

エサはスーパーで買った小アジと永田灯台下の磯で釣ったイスズミの切り身を併用して行きます。

ライトカゴ釣り

打ち込み釣りのアタリを待っている間にエサに使える魚を釣るべく、ライトカゴ釣りもやって見ます。

棚を調整しながら数投仕掛けを打ち返すと、ウキが気持ち良く入る。

アワセを入れて巻き上げて行くと、そこそこの引きで魚が抵抗して来る。

海面まで浮かせたが、堤防が高すぎて掛かった魚が識別出来ない。

抜き上げようとするも、無理だったので落としダモを使って引き上げる。

上がって来たのは60センチのソウシハギでした。

初めて釣果。

YouTubeで食べているのを見たことがあるので一応キープします。

グルクン泳がせ

この後もライトカゴ釣りを続けていると、30センチくらいのグルクンが釣れた。

初めて釣った魚なので食べてみたかったが、貴重な生きエサなので泳がせ釣りをする事にしました。

グルクン投入後、ライトカゴ釣りを続けていると、泳がせ釣りの竿に付けていた鈴の音が聞こえて来た。

急いで竿に目を向けると、沖に向かって引っ張られている。

すぐに移動し、竿を手に取りアワセを入れる。

すると、ゴツっとした感触。

完全に根に潜られました。

無理に引っ張ると切れるので、しばらく置いて様子を見ます。

30分くらいくらい糸を緩めたり引っ張ったりを繰り返し、どうにか根から魚を引き出す事を試みたが、ある瞬間リーダーが切れてしまい終了。

ショックです。

あくまで狙いはGTなので、ナイロンのリーダー使っているんですが、根に潜られる事が多いので瀬ズレワイヤーの使用も今後検討しないとダメですね。

今は用意出来ていないので、またナイロンハリスでリーダーを組み直し、生きエサは無くなったので打ち込み釣りに切り替えます。

だが、中々アタリが出ない。

もうここまで来たらGTなんて贅沢言いません。

なんでも良いのでお土産に出来る魚が釣れて欲しい。

しかし、アタリが出ても掛かって来るのは外道ばかり。

日付が変わるくらいにウツボがヒット。

この後、今日もサメが掛かって、必死にラインディングを試みたがハリス切れ。

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