6月に入って実家の在る山口県に帰る用事が出来たので、そのついでに前々から気になっていた『萩大島』へ釣行して来ました。
『萩大島』は萩市の北西約8キロメートルの日本海に浮かぶ離島。
萩商港から定期船『はぎおおしま』を利用し、島へ渡る事が出来ます。
萩商港 萩海運乗船場
私の山口県に在る実家は瀬戸内海側。そこから2時間程車を走らせて、萩市の萩商港にある萩海運渡船場へやって来ました。
萩大島に行くのは初めてですが、見島行きの渡船場と同じなので何度か利用した事があります。
建物の中に入ると、そこそこの広さがある待合室があります。
今の時刻は朝6時45分、出船時間より1時間早く、まだ人の姿はありません。
切符売り場もしまっています。
萩大島への定期船は1日4便と多く、便利です。
今回は7時45分発の1便で萩大島へ向かいます。
フェリー「はぎおおしまへ」乗船。
まだ切符売り場は空いていないので先に釣り道具の準備を済ませ、渡船場の待合室の室とは別の建物でフェリーに乗せてもらう手続きを済ませておきます。
釣り道具の運賃は680円でした。
待合室に戻ると乗船券の販売が始まっていたので購入します。
運賃は片道410円。
今回利用するフェリー『はぎおおしま』。
乗船券を購入した後、さっそく乗船します。
乗船してすぐに屋外の座席があります。
船内に入って階段を降りると広めの室内座席室。
この日は乗船している人が少なく空席が目立ちます。
さらに下の階へ降りると雑魚寝できる部屋になっていました。
釣りの為に体力を温存しておきたかったので、島へ到着するまでここで寝ころんで仮眠します。
萩大島到着
萩商港から萩大島までは8キロメートルしかないので到着までの時間はわずか30分。
ですので、ウトウトしている内に一瞬で到着しました。
到着後は萩大島の渡船場にて荷物を受け取り、釣り場へ移動します。
釣り場へ到着するとかなりの強風。
それでも仕方がないので、頑張ってやって行こうと思いますが、長くなってしまったので次回に続きます。
以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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