今回は使用で実家の山口県に帰省した際、萩市の相島に釣りに行って来たので、その時の様子をブログに書きたいと思います。
相島は萩市の沖合14キロに浮かぶ島で、萩港から定期船で渡る事が出来る。
萩海運乗船場
深夜に山口県の実家を出発。
泳がせ釣りがしたかったので、生きエサを確保する為近くの漁港へ寄り道して、サビキで小アジを釣ってから萩海運乗船場に到着。
小アジは簡単に釣れてくれたので、予定より早く着き、時刻はまだ午後7時。
相島へは8時20分萩発の1便で向かうつもりなので時間は十分。
先に釣りの荷物を運んでもらう手続きをしておく。
萩海運渡船場は相島以外にも見島や萩大島に行く時に利用した事があり、乗船の仕方も慣れて来た。
荷物の運賃はカート一杯に釣り道具を乗せた状態で940円。
レインボーのしま
この後、しばらく待っていると相島行きと思われるフェリーが到着。
しかし、船名を見ると『レインボーのしま』と書いてある。
瀬戸内の離島『野島』行きの船?
一瞬乗り場を間違えたと思ったが、流石にそんな事はない。
船員さんに聞いて見ると、相島行きで間違いないとの事。
念の為看板を確認。
確かに萩港←→相島と書いてある。
どうやら今日は代船らしい。
一安心して乗船します。
相島到着
乗船後すぐに船は出発し20分ほどクルージングを楽しんだ所で相島が見えて来た。
写真は今回釣りをする予定の堤防。
左側にケーソンが見えるが、渡船を利用しないと渡る事は出来ないので、右側のテトラポットから釣りをする。
相島に上陸後すぐに釣り場に向かう。
堤防の角にはすでに釣り人がいたので、中程の空いているスペースで竿を出す事にした。
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