前回の続きです。
五島列島へバイクに乗っての釣り旅。
前日は北風が吹いていたので新上五島町の南側「若松島」で釣りをしましたが、この日は南風に変わる予報なので「中通島」の北側に行って見る事にします。
若松大橋
昨日は夜ツーリングをしたので寒いばかりで全く景色を楽しめませんでしたが、今日は昼間のツーリングなので寒さも和らいで景色も最高です。

若松大橋を渡って「中通島」へ向かうい、新上五島町の様々なポイントを下見しながらバイクを走らせます。
新上五島町「中通島」北部の堤防
新上五島町は結構広いので時間は掛かりますが、せっかくなので一番北側まで行って見ます。

「中通島」の最も北側の堤防まで移動して来ました。
下見をしてみると水深がそこそこ深く釣りがやり易そうだ。
先行の釣り人に話を聞くと、ボチボチ魚も釣れているとの事なので竿を出してみる事にします。
かぶせ釣り
堤防に到着した時間は午後3時を過ぎていますが、撒き餌程度にかぶせ釣りをやって見る事にします。

堤防の先端に陣取り昨日同様生のムール貝を落として行く。
ベラ
開始早々はエサも取られず全く反応が無かったが、30分くらい続けていると徐々にアタリが出始めた。
しかし、小魚の反応ばかり。

アタリが出ても上がって来るのはベラ。
少しの間かぶせ釣りをしていると、日が暮れ始めて来たので他の釣りをやって行きます。
遠投カゴ釣り
夕方からは遠投カゴ釣りをやって見る。

夕マズメまで時間が無いので急いで準備する。
遠投カゴは最近愛用しているダイワの遠投カゴを使って行きます。
真鯛
この堤防に到着して時先行で釣りをしていた人がカゴ釣りをやっていたので、話しかけるとタナや水深を教えてくれた。
水深は沖で20メートルくらいあるらしいので、タナは15メートルで底付にセットし第1投目投入。
置き竿にしてアタリを待ちます。
この時よそ見をしていると、突然置き竿にしていた竿の竿尻が浮き上がる。
1投目から獲物が食いついて来たようだ。
それも竿が吹っ飛んで行きそうなくらい猛烈な引き。
急いで竿を手に取りアワセを入れると、ズッシリとした重量感。
上手く乗った。
しかも良く引く。

上がって来たのは45cm位の真鯛。
メチャクチャ引いたので一瞬青物かと思いました。
しかし、1投目から釣れてくれたのは良かったです。
連続ヒットする真鯛
この後はすぐに仕掛けを打ち返し、5分ぐらい流して回収するとエサが残っている。
まぐれで1匹釣れただけかと思ったが2~3回仕掛けを打ち返していると、またアタリが出た。
ウキがもぞもぞと不自然な動きをした後一気に海中へ沈んで行った。
急いで竿を手に取りアワセを入れる。
すると今度も上手く乗った。
しかも先程より手応えがある。
水深の深い堤防なので獲物を浮かせるのも一苦労だが慎重にリールを巻いて行く。

上がって来たのは65cm位の真鯛。
良く引いたのでメチャクチャ楽しめました。
しかしこの後、遠投カゴ釣りを続けたかったが目の前を小型の漁船が1隻通って行ったので、迷惑になるといけないので遠投カゴ釣りは中断しました。
イサキ
翌日早朝、早起きして遠投カゴ釣り再開。
昨日は深ダナで真鯛を釣ったので今日はタナを上げてイサキ狙い。
昨日情報をくれた釣り人は遠投カゴ釣りで浅ダナを攻めて、上物のグレやイサキを釣っていたので私も狙ってみます。

しかし、夜中は全くアタリが無くて朝マズメに1回だけアタリが出て1匹イサキが釣れたところでエサが無くなり遠投カゴ釣りは終了。
かぶせ釣り再開
この後はムール貝が大量にあるのでドンドンかぶせ釣りをやって行きます。

昨日は堤防の先端で竿を出していたのですが今日は波返しの上、外海側で竿を出してみる。
前日から撒きエサをしているので期待してドンドンムール貝を落として行く。
しかし、現実は甘くはありません。
エサ取りの猛攻
朝マズメ暗い時間はエサが残っていたのですが日が昇って明るくなって来ると、エサ取りの猛攻が始まりました。

定番のエサ取りのフグ。
五島列島にもいました。

さらに前日「若松島」でも悩まされたキタマクラも登場。
しかし、昨日との違いはムール貝が着底するまでエサが残るのでまだ期待が持てます。
大物の気配
この後ドンドンムール貝を落としていると、午前9時過ぎくらいに時々エサが残るようになって来た。
これは大物の気配か?
次のムール貝を落とし、集中してアタリを待ちます。
すると、ムール貝が着底してしばらくするとドンッとしたアタリが出た。
すぐにアワセを入れると、ズッシリとした重量感。
上手く乗ったが重くてリールが全く巻けない。
竿を起こして強引に持ち上げると少し浮いたが、ここから獲物が急に暴れ始めてもの凄い勢いで泳ぎ始めた。
リールから糸がドンドン出て行くのでこれはまずいとスプールを手で押さえた瞬間ラインブレイク。
何もできずにバラしてしまいました。
しかし、上五島に来て一番の手応えにテンションが上がり、すぐに仕掛けを作り直して次のムール貝を落として行きます。
イシガキダイ
大物をバラした後数回ムール貝を落としていると、フォール中にプルプルッとしたアタリが出た。
すぐにアワセを入れてリールを巻き上げる。

上がって来たのは手のひらサイズのイシガキダイ。
サイズは小さいですが上五島に来てやっと石物の姿を確認する事が出来ました。
謎の大物
そしてこの後またしても大物を掛けますがこの獲物ももの凄い勢いでドラグを出されてラインブレイク。
釣り上げていないので予想ですが謎の大物の正体はエイ。
2回目に掛けた時確信しました。
石鯛であればいくらサイズが大きくても少しくらい浮いて来るはずであるし、独特のへばりついた様な感触があったので間違いありません。
少しがっかりですがこれにめげずにかぶせ釣りを続けるも時間切れで納竿。
まだ少しムール貝が残っていますが今日は風呂に入りたかったのと、氷を買って来なければならないので致し方ない。
五島列島と言えば確実に石鯛が釣れるかと思いましたが甘かったです。
だが、言い訳を言わせともらうと、私のかぶせ釣りを始めるきっかけとなった某ユーチューバーもこの堤防に訪れましたが石鯛を釣る事は出来なかったと地元の釣り人が教えてくれたので私が釣れなくても当然ですかね。
あと、ポイント選びも失敗だったかもしれません。
またリベンジしなければならない事案が増えてしまいました。
でも、五島列島にはまだまだ狙える獲物が沢山いるので、残り時間頑張って行きます。
上五島遠征次回に続きます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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