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明石海峡大サバ釣り2024

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兵庫県釣行記
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今年も毎年恒例明石海峡の大サバ釣り行って来ました。

例年であれば7月の中頃に行くのですが、屋久島遠征で忙しく、8月になってしまいました。

しかし、今年は釣り友達に聞いた情報だと、良く釣れているらしく、8月でもまだ釣れる可能性があると思い大蔵海岸へやって来ました。

昼間は暑いので、夜9時過ぎに到着。

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満員の大蔵海岸

今年は大サバ釣りが好調なようで、大勢の釣り人がいて満員状態。

人気釣り場のラムー裏側には入れそうも無い。

しかし、今日は人が多いのを予測していて自転車で来ています。

ですので、駐車場から遠い一番東側まで向かいます。

すると、こちら側は釣り人は一人だけ。

余裕で竿を出せます。

釣り開始

早速釣りの準備に取り掛かる。

仕掛けは電気ウキにオモリ、ハリスにケミホタルの集魚灯を付けたシンプル仕掛け。

エサは最近ドンドン値上がりしているサンマの切り身。

もったいないので半分に切って使います。

第1投目を投入、しばらく流して仕掛けを回収。

エサがカジられている。

数投仕掛けを打ち返していると、時々エサが取られる。

どうやらフグがいるようだ。

一方本命のアタリは全くない。

先に来ていた釣り人も大サバ狙いの様だが、そちらも釣れていない様子。

ここは、回遊が始まるまで我慢の時。

こまめに仕掛けを打ち返します。

この日、潮は激流とまでいかないが、そこそこの早さで東に流れている。

明石海峡は潮の流れが早いので、油断しているとすぐに隣の釣り人の所まで流されてしまい、お祭りするので、こまめに仕掛けを回収するのが大変です。

しかし、この作業も大サバが回遊して来れば一気に忙しくなります。

釣り友達の情報によれば、時合は12時くらいとの事なのでそれまで辛抱して待ちます。

しかし、12時まで待っても一向にアタリが出ない。

あまりにもアタリがないので睡魔が襲って来て、仕掛けを回収し座って仮眠する事にした。

しばらく寝ていると原付バイクの音で目が覚める。

時間は午前2時。

原付バイクのに乗ってきた人はそのまま釣りを始める。

しばらくすると、何と大サバを釣り上げた。

時合い突入

これは寝ている場合ではない。

すぐに自分も仕掛けを投入する。

しかし、中々アタリが出ない。

そうこうしていると、最初に来ていた釣り人も大サバを釣り上げた。

なぜ自分の仕掛けにはアタリが出ない?

気持ちが焦って来るが、ついに私にもアタリが出た。

ウキが勢いよく左の方に走って行く。

ここで、一呼吸置いてアワセを入れる。

すると、上手く乗った。

慎重に寄せて、一気に抜きあげる。

35センチの大サバが釣れました。

この後、ポツポツとアタリが出てもう2本追加。

しかし、時合いは短く、その後アタリが無くなり午前3時半に納竿。

もうちょっと釣りたかったですが、良いポイントは人が多くて入れないのでこんな物だと思います。

明石海峡の大サバ釣りはアタリの出方が面白くてクセになります。

毎年恒例楽しみなイベントのひとつ。

また、機会があれば行きたいと思います。

以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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