幻の魚石鯛を求めて隠岐諸島島後へ 出航編

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今回は、島根県の離島。隠岐諸島の島後へかぶせ釣りで石鯛を狙って1泊2日釣行してきました。

島後は、上の地図の赤印。島根半島から北約70キロ沖合に位置する隠岐諸島の中でも最大の島。

島根県境港市にある七類港からフェリーで向かいます。

兵庫県の自宅から約250キロ、5時間かけて七類港ターミナルビルへ午前7時頃到着しました。

室内の様子。まだ、朝早いので人の数はまばらです。

時間に余裕があるので、先に乗船名簿を記入しておきます。

今回乗船するフェリーは「おき」、9時に七類港を出て、11時25分に隠岐諸島島後の西郷港へ到着する3時間の船旅。

今回乗船するフェリー「おき」。

七類港へ早めに到着したのは、釣り道具をフェリーの車両甲板へ乗せるため。

すでに数人の釣り人がクーラーボックスやバッカンを置いていたので、場所はすぐに分かった。

釣りの荷物は、自分でフェリーからの積み下ろしを行えば無料で西郷港まで運んでくれる。

フェリーの出船時間1時間前くらいだっただろうか、船員さんに指示されて無事釣り道具の積み込み完了。

すぐに、搭乗口に戻り乗船券を購入。

しばらくしてから、フェリーへの乗船が始まり乗客の後を着いて行く。

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