遂にブリが出ました

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兵庫県釣行記
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今回も、明石海峡某所に泳がせ釣りに行って来ました。タイトルの通りブリが釣れたので紹介します。

まずは、エサとなる小アジの確保から。

釣り仲間から、最近は泳がせ釣りのポイントでサビキ釣りをすれば簡単に小アジが確保できているとの前情報を聞いていたので、その情報を信じてサビキを投入すると、1投目からヒット。

前情報通り。順調に1投1匹のペースで小アジを確保し、3匹釣れた所で泳がせ釣りの竿にセットし投入。

のんびりとアタリを待っていたいところだが、まだエサとなる小アジの数が足りないので泳がせ釣りの竿のアタリを見ながらサビキ釣りを続ける。

ここ最近は小アジの確保に苦労しない。サビキ仕掛けを投入すればすぐにウキが入る。

巻き上げてみると、小アジがダブルヒット。この調子でいけば目標の10匹は難なくキープ出来そうだと思いながら、ふと泳がせ釣りの竿に目を向けると、こっちもゴンゴンアタッている。

急いでサビキ仕掛けのアジを回収。すぐに、泳がせ釣りの竿を手に取りアワセを入れると、上手く乗った。

だが、アワセを入れるのが遅かった為、斜めに走らている。

強引に引っ張って寄せて来たら、テトラポットの下に潜り込まれてしまいラインブレイク。

横着をせずに、魚の走った方向に移動すれば良かったと後悔したが、まだ釣りを始めたばかり。

仕掛けを組みなおして投入。サビキをしているとすぐに泳がせ釣りの竿にアタリが出たが、今度は乗り切らずにエサの小アジだけを捕られた。

忙しい、泳がせ釣りに好反応が出ているが、同時にサビキ釣りでエサの小アジの確保も行っている為アタリが出てもアワセを入れるのがどうしても遅れてしまう。

だが、三度目のアタリでようやく魚を浮かせることが出来た。

上がって来たのは60センチのメジロ。

その後は潮が止まってしまい青物の反応が無くなった。

この隙に小アジの確保にせっせとサビキ釣りするが、こちらも激渋で苦戦するも何とか6匹キープ。

一息ついて竿をもう一本出しアタリを待っていると、カクカクと穂先が揺れグーッとラインを引っ張るアタリがでたので巻き上げてみると、小さいが何かかかっている。

43センチのハマチでした。

このハマチを合図に潮が動き始め良いアタリが続き、64センチのメジロもゲット。

十分釣れたので後片付けを始めていると、この日最大のアタリが出た。

穂先が舞い込むどころか弓のように曲がって海面に突き刺さりそうなほどの勢い。

すぐに竿受けから竿を取り出そうとするがこの間も魚の引きは収まらず中々竿が取り出せない。

何とか竿を取り出しアワセを入れると、根掛かりしたような重量感を残した後にドラグをどんどん出していく。

負けじと応戦、ドラグを締めなおしてリールを巻くが、時々体を海に持っていかれそうなほど引っ張られる。

竿を脇に挟んでリールを巻くことは到底かなわず、竿尻に手を当てポンピングしながら巻いていく。

ようやく手前まで寄せた所で隣の釣り人がタモ入れを手伝ってくれた。魚影が見えた所で「デカい」と歓声が上がる。

無事にタモ入れをしてもらい上がって来たのは82センチのブリ。

今シーズン初の80センチ越えに大満足の釣果となりました。

今年は青物の当たり年、シーズンはまだまだ続くので今度は90センチオーバーを目標に頑張って行きたいと思います。

以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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