10月に入って両親が、実家に帰って畑の芋ほりをしたいというので普段生活している兵庫県の自宅から、山口県の実家まで車で5時間掛けて帰って来ました。
到着そうそう実家の様子を見て回る。
特に気になるのが物干し場に営巣していたキイロスズメバチ。
こちらは、今年の8月に実実家に帰った時の写真。キイロスズメバチが活発に活動している。
しかし、この日物干し場に行き確認してみると、巣の入り口に大きな穴が空き、キイロスズメバチの姿は無く廃巣になっていた。
私は、ハチドリに襲われたのかと思ったが、父親曰くオオスズメバチに襲われたのだと言う。
確かに、ハチドリにやられたにしては巣が一部しか壊されておらず、原型が残っているので、オオスズメバチに襲われたので間違いない。
8月に帰った時には、このままキイロスズメバチの成長を見守って冬に居なくなった後、この巣を家宝にしようと思っていたのに残念。
少し気落ちしたが、午後から魚釣りに行ってきた。
場所は、前回来た時に石鯛が釣れた堤防。
気になる人は過去の記事かぶせで、カワハギ釣りのつもりが…を読んでみて下さい。
釣り方も前回と同じく、カキエサを使ったかぶせ釣り。
この釣りは、ほとんどエサ取りとの格闘。
開始早々から猛攻撃に遭うが、それでも中層でなく底付近までカキは残ってくれるので辛抱強く続けて行と、プルプルッと小魚のアタリが出て何かが掛かった。
クサフグ。
厄介なエサ取り。
続いて、20センチにも満たないサンバソウ。
10月になってやや肌寒い日が続いてきたが、海水温は高いまま。まだまだエサ取りの活性は高い。
それでも夕間詰までねばっていると、カキエサが着底直前にふわっと浮いたようなアタリが出た。
アワセを入れて巻き上げて行くと、そこまで大きくはないがこの日一番の重量感。
上がって来たのはウマズラハギ。
メジャーを忘れたので正確なサイズは解らないが、25センチ位。
短時間勝負でしたが、何とか釣れてくれました。
内心、前回石鯛が釣れたので今回もと意気込んでいたが、そう簡単にいくはずもなくこの日はこれで納竿としました。
以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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