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エンジントラブル頻発の2馬力ボートフィッシング

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今回も仕事休みの週末、兵庫県の日本海側へ2馬力ボート釣行して来ました。

今週は天気が良く泊まりで2日間釣りをして来ましたが、2馬力ボートのエンジンが2日目に不調となるトラブルが発生。

しかし、何とか無事釣行を終えましたので、その時の様子をブログに書いて行きたいと思います。

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1日目の出航

普段2馬力ボートで釣りをする時は釣り場に夜に到着し、朝マズメに出航するのですが、今回は昼過ぎに着いて夕方に釣りをします。

2日目に本格的に釣りをする予定なので、初日は出航場所に昼過ぎに到着。

その後のんびりと準備して行きます。

今年は天候に恵まれて、今回で4回目の2馬力ボート釣行。

準備するのにも慣れ、到着後1時間足らずで完了し出航します。

沖に出て海の状況を確認すると、ベタ凪の快晴。

気持ち良く釣りをする事が出来そうです。

タイラバで真鯛&根魚を狙う

出航後は魚探で反応を見ながらタイラバで真鯛や根魚を狙って行く。

この日はベイトの反応は盛んで潮も良いのだが、ポイントを何ヶ所か回ってみてもアタリ無し。

魚探には反応があるがおかしな状況だ。

仕方ないので根の荒い実績ポイントまで30分程移動する。

移動後はタイラバをやって行くが、こちらでも苦戦。

しかし、丹念に根周りを探っているとプルプルッとしたアタリが出た。

そのままリールを巻き上げて行くと、小さいが何かが乗った。

釣り上げてみると、掛かっていたのは小さなカサゴ。

リリースします。

この後もタイラバを続けるが、アタリは少ない上に魚が掛かってもリリースサイズの小物ばかり。

昼からの釣行だったので、反応が悪いのか?

とりあえずこの日の釣りは終了。

まだ時間は早いが陸に戻って明日に備えます。

2日目 朝一からエンジントラブル

2日目の朝、昨日の釣行後翌日すぐに出船出来るようにボートは砂浜に待機させていたので、起床後身支度を整え砂浜に向かい準備をして行きます。

出船前の確認でエンジンを試運転させる為リコイルスターターを引っ張る。

だが、全くエンジンが掛からない。

昨日まで順調に動いていたのにおかしい。

何度やってみてもエンジンは掛かる気配が無いので駐車場まで持ち帰り、スタンドに掛けて入念に点検してみる。

だが、特に異常なし。

プラグ交換

点検後もリコイルスターターを手が痛くなるくらい何度も引いてみたが、エンジンは一向に掛かる気配が無い。

そこで、プラグを交換してみる事にした。

しかし、新品のプラグは持ってきているが、プラグレンチが見当たらない。

準備して来ていなかった様だ。

仕方ないのでペンチでつかんで回してみる。

奇跡的にプラグが外れた。

確認してみると黒く焦げているので新品のプラグに交換すればエンジンは掛かるかもしれない。

早速交換してみるが、プラグレンチが無いので十分なトルクでプラグを締め付ける事が出来ず、エンジンを掛ける事は出来なかった。

ホームセンターで部品購入

私はいつも2馬力ボートと呼んでいるが、実際使用しているエンジンは正確にはジョイモの1.2馬力。


草刈り機のエンジンをベースに作られているので、整備の備品はある程度ホームセンターで揃える事が出来る。

しかし、最寄りのホームセンターが開店するのは午前9時。

それまで時間をつぶします。

9時前にホームセンターに行きプラグレンチとエアーフィルターに予備のプラグも購入。

早速新品に交換したプラグを締め付け、エアーフィルターを交換。

リコイルスターターを引きます。

すると、3回目くらいでエンジンが掛かった。

だが、またすぐにエンジンが掛からなくなるかもしれない。

何度もエンジンを止めてはまた掛け直す事を繰り返し、エンジンが確実に始動するか確認します。

すると、ほぼ毎回エンジンはすんなりと掛かってくれるので大丈夫と判断。

ようやく出港準備が整いました。

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