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屋久島釣行2025

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私は人生一度で良いのでGTと呼ばれる巨大魚、ロウニンアジを釣り上げたいと言う夢があります。

その夢を叶えるべく今年もGTを狙える事が出来る世界遺産のある屋久島に行って来ましたので、その時の様子をブログに書いて行きたいと思います。

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鹿児島港 南ふ頭旅客ターミナル

自宅の兵庫県から山口県の実家を経由して約900km車を走らせ、屋久島行きのフェリーが発着する鹿児島港の南ふ頭旅客ターミナルへやって来ました。

フェリーが出航するのは午前8時30ですが、時間に余裕を持って早めの午前6時過ぎに到着。

屋久島へはいつも車で行っていたのですが、今回は違います。

今年の初めに五島列島遠征で使用した釣り使用バイクにカスタムしたジャイロUPで行きます。

しかし、ターミナルのメインの建物を見て回っていると、バイクの出航手続きはここでは出来ない旨を伝える張り紙を発見したので移動します。

隣の建屋にやって来ました。

ここは車でフェリーに乗り込む時にも来た事があります。

案内看板も出ているのでここで間違い無い。

午前6時30過ぎから搭乗手続きが行われるそうなので、その時間に建物の中に入ってみる。

すると、すでに手続きが始まっていました。

私も必要書類を記入し、乗船手続きをします。

手続きが終わると乗船券とバイクに表示するタグが渡されました。

料金は片道で大人1名2等客席の料金が6000円、バイクの運賃が1800円。

合計7800円。

今までは車で屋久島へ行っており、車両航送の料金は運転手の2等客席の料金込みで県外マイカー割引を利用しても往復で43000円だったのに比べればかなり安く済ませる事が出来ました。

久しぶりに出番が来た釣り使用バイクのジャイロUP。

鹿児島港到着後、車から降ろして荷物を載せて待機させていました。

指定の場所に停めて乗船するのを待ちます。

フェリー 屋久島Ⅱ

屋久島に渡る手段は幾つかありますが、私はいつもフェリー屋久島Ⅱを利用しています。

今回もお世話になります。

7時20分くらいになると、船員の人に案内されてバイクでフェリーに乗り込む。

順番は車よりバイクが先で一番早い時間に船内に入る事が出来ました。

早速階段を登って客室に向かいます。

客室に到着すると、人はまだ殆ど入っていません。

余裕で空いているスペースの一角を陣取って、屋久島に到着するまでゆっくりと休みます。

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