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大分県でかぶせ釣り

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大分県釣行記
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今回は大分県佐伯市の堤防に釣りに行って来たので、その時の様子を書きたいと思います。

前回から、自宅のある兵庫県から実家の山口県に帰省しています。

帰省中は長崎県の方に釣行しようと思っていたが、風が強い予報なので断念。

変わりに何処か釣りが出来そうな所を探していると、風裏になって天気も良さそうな大分県佐伯市に行くことにした。

山口県の実家を深夜に出発し、車で320キロ、5時間掛けて大分県佐伯市鶴見半島の堤防にやって来ました。

到着したのは夜明け前。

撒き餌をしながら、かぶせ釣りの準備をします。

今回使用するエサは採集してきたカキと通販で買った冷凍イガイ。

夜が明けてカキを落とし見ると、いきなりゴッツンっとアタリが出た。

1投目からアタリが出ると思っていなかったので油断していたが、何とか寄せて来てタモ入れ。

すぐにリリースしたのでサイズは測っていないが、70センチくらいのコブダイ。

続けてカキを投入すると、またまた来た。

今度は良く引く。

横に走られて隣の釣り人のところまで引っ張られてしまったが、何とか浮かせてネットイン。

こちらもサイズは測っていないが70センチくらいのコブダイ。

すぐにリリースして次のカキを落として行くと、さすがに場が荒れたのか反応が悪くなって来た。

気分転換に冷凍イガイを落としてみるが、全くアタリなし。

仕方なくカキに戻すとプルップルッっと小魚のアタリ。

すぐにアワセを入れて巻いていく。

ミニコブでした。

4月の中頃に高知県でかぶせ釣りをした時に石鯛が釣れたので、同じくらいの緯度にある大分県でも釣れてくれるはずと期待していたが、そう簡単には行かない。

しかし、あきらめるのは早い。

エサも大量に余っている。

冷凍イガイはすでに解凍してしまい、余っても仕方ないのでドンドン投入して行くと、フォール中に違和感。

中々イガイが着底しない。

これは喰っていると確信して鬼アワセ。

すると、ぎゅーんとドラグが走り出す。

やっぱり掛かっていたが、引きがどう考えてもコブダイ。

上がって来たのもやっぱりコブダイでした。

ここには、石鯛はいないのか?

しかし、実釣3時間で4匹。

コブダイの魚影はすごいです。

この後は、魚が散ってしまったのか全くエサが取られなくなった上に、長時間の車の運転の疲れが出て眠くなって来たので納竿としました。

大分県遠征次回に続きます。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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