隠岐諸島知夫里島へかぶせ釣りで石鯛、カゴ釣りでイサキを狙って1泊2日釣行 出航編

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島根県釣行記
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今回は島根県沖にある離島知夫里島来利居港(くりいこう)へ行ってかぶせ釣りとカゴ釣りをしてきました。

隠岐諸島は本土に近い島前とそこから少し離れた島後とに分けられて呼ばれています。

知夫里島は島前三島と呼ばれる島の中で最も本土に近い場所にあり、フェリーで向かう。

今回釣りをするのはフェリーが発着する来居港

釣行当日深夜2時頃起床予定にしていたが1時前に目が覚めてしまったので早めに出発。

自宅のある兵庫県からフェリーの出航する島根県の七類港までは片道約250キロ6時間程掛かりますが早めの起床のおかげで7時ごろに到着。

フェリーの出航まで時間があるので乗船の下見をしておきます。

七類港フェリーターミナル

今回乗船するフェリー「くにが」

その後ろに停泊していたフェリー「おき」

フェリーの時刻表

隠岐諸島へは3隻のフェリーが就航している中で七類港から来居港へ向かうには9時30分出航の「くにが」を利用します。

運賃は片道3,510円

まだ時間があるので少し車で仮眠をとってから乗船準備開始。

35リッターのクーラーボックスに同サイズのバッカンその他テントなど2日分の荷物をカートへ積み込みます。

釣り餌だけでも10キロ以上それ以外に氷や道具を合わせると軽く20キロは超えている荷物を汗だくになりながら運びフェリーターミナルへ向かう。

途中、フェリー「くにが」の船員さんから親切にクーラーボックス等の釣り道具の仮置き場所を教えてくれた。

しかもそこで自分でフェリーに積み込めば運賃は無料との事

引き返す事になったが早速教えてもらった場所へ。 

他の釣り客の荷物がすでに置かれていたのですぐに判明。

しかしここである事に気が付く

フェリーに釣り道具を積み込む際には写真左奥のタラップから船内に入り車両甲板へ載せるが、通路は狭く階段がある上にフェリーが波で揺れるためタラップは地面と接地しておらずカートでの積み込みは不可能。

せっかくカートに乗せた荷物は一旦下ろしてから乗船券を買いにフェリーターミナルへ行き、8時45分から釣り道具の積み込みが開始できるとの事なので時間を合わせてまた戻ってきます。

釣り道具を乗せた後にフェリーターミナル2階から乗船場所へ向かう

先に出航し島後に向かうフェリー「おき」

船内に入った後はデッキに上り景色を楽しむ

ここで、他の乗客がビール片手に宴会しているのに気付き自分も購入

天気も良く、開放感満天

フェリーのデッキで飲むビールは最高。

海側から見たフェリーターミナル

陸側から見た時は質素な建物に見えたが海側から見ると立派な建物

何かのオブジェだろうか?

七類湾を出た後はビールを飲んだせいかすぐに眠くなり船内に入って仮眠。

小1時間程で目が覚め気晴らしにアッパーデッキに上ってみる。

しばらくすると水平線にうっすらと島影が確認出来て少しずつテンションも上げって来た。

段々と近づく島影を眺めていると隠岐諸島から本土へ向かうフェリー「しらしま」とすれ違う。

2時間の船旅でようやく来居港到着

左下に見えるのが今回の釣り場の防波堤

到着後は特にトラブル等もなく足早に向かう。

自宅出発から12時間ついに釣り場へ到着、どんな釣行になるか楽しみな所ですが長くなってしまったのでこの記事はここで終わらせてもらいます。

次回釣行編お楽しみに。

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