今回は舞鶴若狭湾にある人気堤防へ釣りに行って来ました。
この堤防は足元から水深15mとかなり深く青物やイカ等を狙った釣り客がひっきりなしに訪れる人気堤防。
朝マヅメに到着したのでは、釣り座が空いている可能性はほぼ無いので深夜に到着し釣りスタート。
まずはサビキから。
足元からドン深のこの堤防、ウキは付けずに真下に落とすだけ。
マキエが効いてくると、すぐにあたりが出て良型2匹をキープ。
しかし、その後は豆アジばかりになり苦戦。
粘ってみたが、結局良型はこの2匹のみ。
そうこうしている内に、夜が明け昼の釣りスタート。
前回知夫島遠征で余っていたムール貝を冷凍しておいたので、これを使ってかぶせ釣りをしてみたが、エサ取りが多く釣りにならない。
この結果は想定していたので、今度は胴付き仕掛けでカワハギを狙ってみる。
使用するエサは自宅にて蒸しアサリをアミノソルトで締めたものを使用。
スーパーで買った蒸しアサリに、アミノソルトをまぶしていく。
ザルに移してしばらく置いておくと、水分が抜けて良い感じ締まったところで、釣り場に持ち込み胴付き仕掛けの刺しエサに使ってみる。
早速仕掛けを投入してみるが、中層辺りからゴツゴツとアタリが出るが、針掛かりしない。
そのまま底まで仕掛けを落とし、少ししてから仕掛けを上げてみると、もう刺しエサが無い。
エサ取りの活性が半端ではではないこの状況。
めげずに仕掛けを打ち返し、ようやく釣れた魚が。
ミニベラでした。
その後もしばらく釣りを続けたがこの日は、周りの釣り人も全く釣れている気配がない。
全く魚のアタリがなく暇なのでアサリを撒いてみると。
小魚の大群。
日が昇って暑さが増して来た上にこの状況、まだ時間は早いが納竿としました。
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