壱岐島遠征最終日、目的の魚釣りを終え、帰りのフェリー「つばさ」へ乗船します。
対馬からやって来たフェリー「つばさ」、すぐに乗り込むことが出来るのかと思ったが、トラックの乗り下ろしが先で私の車は順番待ち。
せっかくなのでしばらく様子を見学。
大型トラックや小型トラック、そして乗用車などを目一杯乗せるためだろうか？
バックで乗船させたり、前向きで乗船させたりと複雑そう。
しばらくするうちに、ようやく私の順番。
私の車は前向きで乗船させてもらいましたが、普段車を駐車するときには、考えられない程ぎりぎりまで前進させるよう船員さんにに指示される。
ドキドキしながら少しずつ前進させると、「ストップ」の合図。
ようやく車を車両甲板へ乗せることが出来たのもつかの間、車を降りてびっくり!!
行きは、車両甲板への乗船の順番が最初の方だったので気が付かなかったが、帰りはフェリーの最後尾。
すでに、たくさんのトラックが積まれており、客室への階段の位置がわからない。
しかも、トラックとトラックの隙間は、広く空いている場所もあれば、人が通るのが困難な程狭くなっている場所もある。
思っている場所にたどり着くのに、行ったり、引き返したりを繰り返す内に完全にルートを見失う。
ここで船員さん、迷子になっている私に気が付き、案内してもらった。
何とか、客室までの階段に辿り着いた。
階段からの車両甲板の様子。
大型のトラックが多く、まるで迷路のようです。
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