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新上五島町「中通島」遠征 出航編

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堤防釣り
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今回は、普段務めている会社のから連休をもらい、山口県の実家に帰省。そこから五島列島の新上五島町「中通島」へ釣り遠征に行ってきたので、その時の様子をブログに書きたいと思います。

中道島(なかどおりじま)は、長崎県佐世保の西約55kmに位置する五島列島で2番目に大きな島です。

今回「中道島」へは福岡県博多港から野母商船のフェリー「太古」を利用し、行ってきました。

まずは、山口県の実家を昼過ぎに車で出発。

約200km先の博多港へ下道と高速道路を半々ぐらい使って移動し、夜中の21時過ぎに到着。

すぐに、荷物をまとめてフェリーターミナルへ向かい、乗船券を購入します。

あらかじめWEB予約していたので、すぐに乗船券を発券してもらいました。

グリーン席を利用したかったのですが、2日前にWEB予約すると、すでに満席で仕方なく2等自由席を購入した。

運賃は博多港から「中道島」青方港までで、4370円。

次に、釣り道具等の荷物を積み込む為フェリーの後方、車両甲板の入り口付近に移動し船員さんに荷物を満載したキャリーワゴンをフェリーに渡す。

フェリー「太古」では釣り道具は専用のカゴ型のコンテナで運ぶそうだが、私は、キャリーワゴンの上に雑に荷物を積んでおり、容易に分解出来ず、コンテナに入れることが出来なかったのでキャリーワゴンに荷物を載せたまま自転車扱いで運んでもらう事になり、1090円の運賃を支払ってフェリーに乗せてもらう事になった。

バッカン等に小物類を片付けておいて、キャリーワゴンを簡単に畳める様にしておけば無料で運べただが、全く用意出来ていなかったので仕方ない。

釣り道具の積み込みが終わると、ターミナルに戻ってフェリー「太古」に乗船。

船内の様子を詳しく写真に撮りたかったが、この日はすでに乗客が満員で写真が撮れる状況になく諦めました。

2等自由席のゴロ寝出来る座敷は人がいっぱいで、入れそうも無いので空いていた座席に座る。

用意しておいたビールと弁当を食べてさっさと仮眠する予定であったが、出船してしばらくすると船員さんに席を移動するように注意される。

話を聞くと、この席は優先座席なので空けるよう促された。

仕方がないので空いていた外の席に移動。

晩御飯を食べ終えて、少し寒いが船内の座席は何処も満席なので、そのままこの席で用意しておいた寝袋に入って仮眠。

コメント

  1. 松本 尚虎 より:

    お疲れさまです。いつも投稿を楽しみにしています。特にかぶせ釣りに興味があります。中通島は3年前から釣り場を調査して、実釣もほぼ終了しました。今回はたぶん、大曽教会の側の大曽堤防に行かれたと思いますが、大変でしたね。水深15mもある上五島町でも指折のポイントと思います。結果が楽しみです。ここは、いつも釣り人が多いので、私は若松島周辺が好きです。奈留島も椛島も網羅しています。車を乗り入れない場合は、ポイントが限定してしまいます。質問があれば何でもどうぞ。私は今年65才になったので、五島遠征は年に2~3回程度にしました。主に秋~初冬がベストシーズンです。また、連絡します。失礼しました。

    • ヒロロ より:

      松本さん、コメントありがとうございます。

      かぶせ釣り、私も数年前から初めて、今はメチャクチャハマっています。
      特に五島列島は石鯛の魚影が濃いので釣行するのが楽しみで、ポイントも開拓していきたいです。

      よろしくお願いします。

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