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原付バイクのジャイロUPを釣り使用にカスタム&整備

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釣り用バイクの架台作成

必要最低限の整備が終わったので、次はジャイロUPを釣り仕様のバイクにする為ロッドホルダーを取り付ける為の架台を使って行きます。

私が購入したジャイロUPにはデリバリーボックスが着いていました。

中を開けてみると、かなりの収納力があるのでこのボックスを使う事も考えたのですが、ロッドホルダーをサイドに取り付けると幅が広くなり過ぎるので断念。

取り外します。

空になった荷台にイグルーの35リッタークーラーボックスを置いてみる。

余裕で乗ります。

しかし、クーラーボックスにロッドホルダーを取り付ける訳にもいかないので架台を作成する事にしました。

使用するのはホームセンターに売っているアングル。

サンダーで必要な長さに切断し、組み立てて行きます。

組み立てが終わるとロッドホルダーを取り付け。


ロッドホルダーは楽天で購入しました。

最後に駆動系の整備が終わった後に購入したホムセン箱を取り付けて完成。

機能面は良いのですが、見た目がちょっと残念な仕上がりになってしまいました。

フロントタイヤチューブレス化

購入したジャイロUPは未整備車なのでタイヤの状態も良く無いです。

リアタイヤは良かったのですが、フロントは微妙。

山は残っているのですが、古くなってひび割れしているので交換して行きます。


ジャイロUPの純正はチューブタイヤを使用していますが、チューブレスタイヤも問題無く使えるらしいので、この際チューブレス化して行きます。

まずはタイヤのビードを落としていくのですが、中々落ちてくれなくて苦労しました。

初めての作業なのでYouTubeやブログ等で下調べして始めたのですが、思う様にに行かず2日も掛かってしまいましたが何とかビードを落とす事に成功。


次はタイヤを専用工具を用意して外して行きます。

だが、これもビード落とし同様大苦戦。

どうやらタイヤと中のチューブが古すぎて硬化した上に、錆びて固着しているみたいで中々外れません。

だが、どうにか外れました。

しかし、1ヶ所派手にリムを曲げてしまいました。

出来るだけ修正しましたが、空気が漏れしないか心配です。

サビ転換材塗布

タイヤを外し終えたホイルを確認すると、中はサビで酷い状態。

このサビとタイヤが固着して中々外す事が出来ずに苦労しました。

このままタイヤを組む訳には行かないのでタイヤを取り付けた時の接地面とビード部分のサビをサンドペーパー等で落として行きます

サビを落とし終わると、今度はサビ転換材を塗って行きます。

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このサビ転換材を使うと赤サビが黒サビに変わりサビ防止効果があるらしいので、使ってみます。

塗り終わった後1日経過すると黒色に変わりました。

赤サビから黒サビに転換した様です。

効果の方は数年経たないと分かりませんが期待が持てます。

この後はいよいよタイヤを組んで行きます。

外すは無茶苦茶苦労しましたが、取り付けは簡単でした。

シリコンスプレーを振っておくとスルッとタイヤをはめ込む事が出来、空気入れもガソリンスタンドに持って行くと、すぐに入れてくれました。

また、タイヤを外す時にホイルのリムを変形させてしまったので、エアー漏れが心配でしたが石鹸水を使ってチェックを行った所エアー漏れはしていなかったので一安心。

次はギアオイルの交換をやって行きます。

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