明石海峡 大サバ釣行

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兵庫県釣行記
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今回は明石海峡にて夜釣で大サバを狙ってきました。

刺し餌はさんまの切り身

仕掛けは電気ウキにダイソーケミホタルの集魚灯を付けたシンプルな仕掛けでスタートするが全く反応なし

2~3時間経過し周りではパラパラと釣れているようだが自分のウキには全く反応がない

そんな中ようやくウキが海中に消し巻き上げるが手ごたえがどうもおかしく

上がってきたのは手のひらサイズのメバル、一匹だけ持ち帰っても仕方がないのでリリース

この日はここで心が折れて帰宅

釣れなかった理由をあれこれ考えて刺し餌を工夫してみることにした

スーパーで買ってきたイワシの開きに

釣具店で買って余っていたアミノソルトを使用しオリジナル刺し餌を作ってみます

作り方は簡単

イワシの開きにアミノソルトをまんべんなく振りかけてイワシの水分を抜くだけ

次に集魚灯

普段は左のダイソーケミホタルを使用するが、この前釣りに行った時に釣りあげた人の仕掛けを見ると集魚灯の色が虹色で点滅していたので早速購入し使ってみることに

5日後

仕事終わりにチャリンコ漕いでリベンジ釣行行って来ました

持参した刺し餌は前回の余りのサンマ切り身とオリジナルのイワシ切り身

イワシの切り身を針に刺してみるとなかなか良い塩梅に身が締まっており、後は魚が掛かってくれるのか?

次に集魚灯

電池を入れて点灯してみるとダイソーケミホタルに比べて全然明るい

今日は新月の大潮、この明るさが活躍してくれそうです

早速開始するが完全に回遊待ちのこの釣り、中々辛抱が要ります

開始して1時間が経過した辺りの9時ごろ

ボーっとウキを眺めていると小さな前あたりの後気持ちよくウキが入り

少し待って鬼合わせを入れるとギュンギュンと横に走りだします

久しぶりの大サバの引き何とか釣り上げたいと慎重にやり取りし、ブリ上げ

やや小ぶりではあるが1匹目GET

すぐに次の仕掛けを入れるが

反応なし

再び回遊待ちの状態が続いて2時間、廻りでバタバタと大サバが上がり始めます

ドキドキしながら丹念に仕掛けを打ち返しているとゆらゆらとしたあたりがでます

焦らず完全にウキが入るのを待ってから合わせると中々の重量感とともに上がってきたのは39㎝の良型

この後もう1匹追加したところで漁船の船団が前を通過、魚が散ってしまたのか、あたりがなくなりここで根負けして納竿

仕掛けを片付けている際も廻りではパラパラと釣れていたのでもう少し粘れば数は伸びたかもしれないが3匹でも食べる分には十分な量なので満足の釣行となりました

ちなみに刺し餌は2種類試して大サバが釣れたのは全てサンマの切り身

残念ながらオリジナル刺し餌は身持ちが悪くこの釣りには向きませんね

虹色集魚灯はそれなりの効果がありそうなので今後も使っていきます

以上、明石海峡 大サバ釣行でした。

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